引退したので、今年はとてもリラックスしています。
今では過去の大変だった事もいい思い出。
盆休みに入り昨日からたくさんのお客様に入場いただいています。
兜山の展望台から見てみると・・・
上は日本海、下の海は久美浜湾
「りゅうちゃんの遊び場」とお隣の「WAVE」さんには
たくさんの水上バイクが集まり、周辺の景色と合わせてみるとどこかの大きな
リゾート施設に見えそうな...(笑)
真っ青な海、コバルトブルーの透き通った海...っというほどでも
ありませんが、展望台から見下ろした久美浜湾はブルーのキャンパスに
白い直線や曲線を描くはたくさんの水上バイクやボートが行き交っていました。
<久美浜湾に浮かぶミステリーサークル?>
<バーベキュー施設 無人島さん>
<ギャラントリーさん>
<兜山キャンプ場>
さて、明日はどこで写真を撮ろうかな。
]]>もたらしたまま梅雨が明けてしまいました。
この暑さの中の復興作業は大変だと思いますが、各地で被害に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げると共に一日も
早い復興を願っています。
さて、そんな異常気象後に梅雨明けしたここ久美浜は幸いにも大きな被害無く
海の日の連休を迎えることが出来ました。
さすがに湾内の水は少々濁っていますが、大量のごみの漂流もありません。
<自分だけの世界>
明日に続く...。
]]>多くありました。
海に入った方は、さすがに少し寒そうでしたね。
そんなことも予想して、皆様に使っていただくためにたくさんの薪を準備
したのですが、お役に立てたでしょうか?
今回も可愛いお客様のご来場ありがとうございます。
元気な皆さんもGWはまだ、少し寒かったでしょうね?
二人を包み込むような水しぶきが渋いですね。
いつも仲のいい兄弟で羨ましいですね。
今年の夏は、早くから暑くなりそうですね
海の日はまた混み合いそうなので、余裕でゆったり出来る平日キャンプ
に是非来てくださ~い。
]]>今年は夏のような暑さから、冬ような寒い日に戻ったりと忙しい日が続きますが、
元気な皆さんはそんな気候に惑わされず、力いっぱいマリンレジャーに没頭してください。
シーズン初めにゲレンデ上空より撮影しました試作動画をYouTueにアップしてみました。
こちらから 御覧ください。
※ Youtuberではありません(笑)
]]>平成30年2月1日より法改正により、すべての小型船舶の乗船者にライフジャケットの着用が義務化されます。
ライフジャケットを着用すると生存率が2倍以上になります!
※従来から着用義務がある12歳未満の小児、水上オートバイの乗船者、1人乗り漁船で漁ろうに従事する者には従来どおり着用義務があります。
乗船者にライフジャケットを着用させなかった船長(小型船舶操縦者)には、 違反点数2点が付され、再教育講習を受講しなければなりません。
(注) 違反点数が累積して行政処分基準に達すると、最大で6か月の免許停止になります。
(注)従来から着用義務がある12歳未満の小児、水上オートバイの乗船者、1人乗り漁船で
漁ろうに従事する者には従来どおり違反点数が付与されます。
(注)違反点数の付与は、平成34年2月1日から開始されます。
ライフジャケットには、水中で浮き上がる力が7.5kg以上あること、顔を水面上に維持できることなどの様々な安全基準が定められています。 国土交通省が試験を行って安全基準への適合を確認したライフジャケットには、 桜マーク(型式承認試験及び検定への合格の印)があります。
1、小型船舶の船室外に乗船するすべての者に安全基準に適合したライフジャケット(桜マークあり)を着用しなければ船長の違反となります。
2、船舶検査を受けた小型船舶に備え付けられているライフジャケット(桜マークあり)ではなく、持ち込みのライフジャケット(桜マークなし)を着用した場合も違反になります。
注)桜マークのないライフジャケットであっても、努力義務や適用除外の場合のほか、小型船舶操縦士免許を必要としないミニボートやカヌー等の手漕ぎ船に乗船している場合は違反になりません。
]]>クランクタイプ
ケーブルの固定方法が、上図の如く、クランプタイプであり、ケーブルのクランプによって固定されます。
バルクヘッドタイプ
ケーブルの固定方法が上右図の如く、ナット締めによります。
※注)黒ケーブルは、ハ、二の間にXLが入ります。
注)リモコンケーブル等を交換される場合、使用しているケーブルの端から30cmぐらいの位置にケーブルの種類、長さが記されていますので、それを調べて手配されるといいと思います。
]]>11月に入り急に寒さも増してきました。
いよいよここ久美浜湾にも遠くから渡って来た野鳥が飛来し始めるので、
当ゲレンデ「りゅうちゃんの遊び場」は11月よりシーズンオフとし、
夏の間、迷惑をかけていた野鳥達にも冬の間はゆっくり休養してもらうため
JETは勿論、ウインドサーフィン、ボートも近づかないようにしています。
どうか皆様のご理解とご協力お願い致します。
そして秋はJETを使った釣シーズン、お父さんとの釣り勝負も今日は圧勝です。
これまで毎日大荒れだった外海(日本海)も2、3日前から穏やかになり、この日は多くのお客様が外海と内海間を行き来されています。
(ここから下3枚の写真はFグループの吉岡さんの写真をお借りしています。)
グループでJETツーリングに出かけて撮られた写真です。
ごめん! 写真を修整したら顔が切れちゃいました(笑)
(こんなとこがあったなんて私も知りませんでした)
(神秘的な写真 ありがとうございました)
さて、「りゅうちゃんの遊び場」では、一つのグループで総勢50名を
越す団体様にお越しいただき、この時期にしてはとても賑やかな一日となり記念に写真を撮らせていただきました。
(写真は半数ですが撮影にご協力いただきありがとうございました)
(別のグループでは後ろ姿でパチリ)
9月になると5時を過ぎると、一気に薄暗くなり始めます。
さすがに少し寒そうに見えますね。
海から揚げられたJETが、所狭しと並べられて帰りを待っています。
今回もたくさんのご来場、ありがとうございました。(__)
]]>空気がカラットして気持ちのいい晴れとなりました。
かわいいモデルさんも、ご機嫌の様子。
今日は海水浴場のような賑わいです
子供は勿論、大人も大笑いのスイカ割大会!?が行われました。
]]>ここ「りゅうちゃんの遊び場」でも大変な土産を置いて行ってくれました。
お盆休みに備えて綺麗に浜の掃除をしたばかりなのに・・・
数組のお客様がいらっしゃいましたが、失礼を承知で、とりあえず
重機を使って従業員総出の大掃除大作戦を行いました。
多少の粗さが目につくものの、何とかお盆の連休はこれでお越しいただくことが出来ます。
BBQ用の鉄製コンロを追加して場内に設置致しました。
使用料?
勿論いただきません、ただし数に限りがありますのであまり多くを
独占しないようにお願い致します。
また、ご使用後に水で消化するのはおやめくださいね。
周囲に火が燃え移らない所に出して、燃え尽きさせてください。
]]>台風の進路が気になります。
また、その影響で6日は南風の暑い一日でした。
それでも、強風や雨降りなどの心配はなく、日本海も穏やかで海遊び日和だったことに感謝です。
この日は、仲良し親子2組の方の写真を撮らせていただきました。
ありがとうございました。
またこの日、久美浜ではドラゴンカヌー大会が行われていました。
大会運営のお手伝いをさせていただいているため、やはり台風が気になりましたが、
大会が無事に終了すると同時に、不要になったボートなどを撤収し台風に備えます。
]]>16日をピークに多くのお客様で賑わいました。
近くの小天橋海水浴場も今シーズン最高の人数だったと思います。
「りゅうちゃんの遊び場」でも、もちろん今シーズン最高のお客様で賑わいました。
弊社のお客様は、お客様同士が知り合いになったりされていますので、
お互いが譲り合ったり、助け合ったりされます。
中にはずっと昼寝をしている、かなりお疲れの方もいらっしゃいます。
それでも当ゲレンデに来てくださるのは、嬉しいことです。(^^)
]]>ここ「りゅうちゃんの遊び場」でも近年に無い被害を受けました。
お客様から3番目に人気の3番の屋根は強風で・・・
4番の屋根は雪によりご覧の通りです。
今年に限り本業が大変忙しく、順番待ちのお客様にご迷惑をおかけしているので、
なかなかゲレンデの方に力を入れられませんでした。
しかし、海の日を目前にやっと屋根の修理に取り掛かることが出来て
多少、手荒いところも目につきますが、お客様を受け入れる準備が整いました。
京都府警察のJETも準備完了の様です。
さあ、みなさん!
明日から事故が無いよう目いっぱい楽しんでください。
]]>野鳥も寒そうに丸まって全く動動こうとしませんが、日が照ってくるとお互いの安全を確かめるように泣き始めます。
海面に降った雪は漂いながら強い北風と共に岸に押し寄せてきます。
オホーツクの流氷には全く及びませんが、ちょっとした光景が楽しめます。(笑)
この冬は「りゅうちゃんの遊び場」でも被害が出てしまいました。
手前にあった、人気の3番の屋根が根こそぎ川まで飛ばされ沈んだだけでなく、降った雪の重さで隣の4番の屋根がご覧の通りです。
]]>漂流している古い木造船は、荒れた海で何度も沈みそうになりながら日に日に位置を変え海岸を漂っています。
<これが漂流船の正体>
依頼を受けて3、4日後、日中もそれほど気温が上がらず、夕暮れまでわずかな積雪も融けきらない寒い日。
やっと海が穏やかになったので回収作業に取り掛かることにしました。
回収はクレーン車では近づけないので、海上を曳航するために小型和船で直行。
漂流船には大きな穴が複数あり、船内にはたっぷりと砂が溜っていたため一人、「ふうふう」言いながら人力で砂をかき出し、持ってきたロープで2隻を繋ぎます。
そのまま引っ張って持ち帰ろうとしましたが、もしこの船が沖で沈んだら自分の船も巻き添えになるんじゃないかと嫌な予感!
気休めのつもりで、近くに流れついていた発砲スチロール製のスチロバール(浮き)を余ったロープで漂流船に繋ぎました。
あくまで気休めのつもりで・・・。
でもそれが後に危機的事態を救うことになるとは思ってもいませんでした。
<浅瀬からバックで沖に引っ張り出します>
浅いところから後ろ向きで深い方に徐々に船を引っ張り出すと、漂流船はひっくり返ってしまいましたが、そのおかげで船内に空気が溜り安定した浮力を保っています。
更に岸から離れて、体制を立て直そうとした瞬間、「ボコン」という鈍い音と共に再び船体が半回転してしまい、船内に溜っていた空気が抜けてしまったのです。
<船内の空気が抜けると一気に沈み始めます>
するといきなり引っ張っていた漂流船は海底に引き寄せられそうな状態に、
パニックになった私は自分の乗っている船のロープを解こうとしますが、ロープがきつく張り過ぎてほどけません。(><;
ロープの張を和らげようと、たぐり寄せると意外に軽い事に気が付き、よく見ると先ほど気休め程度に繋いだスチロバール(浮き)のおかげで、かろうじて沈没せずに持ちこたえていました。
<もうブイしか見えません>
もう、こうなったら神に祈るような気持ちでこのまま帰るしかありません。
ブイに繋いだロープがほどけないようにゆっくりと、早く帰りたいけど、ゆっくりと歩くより遅く、寒さで手の感覚がなくなってきても、ひたすら我慢して何とか自社の桟橋までたどり着くことが出来ました。
<無事に帰港できました 神様ありがとう!>
<船体にはいたる所に大きな穴が・・・>
引き上げた漂流船は偶然か意図的か、隔壁ごとに複数の穴が開き、ゴミが残って
いました。
<まるでゴミ箱です>
結局この船は税金で最終処分されました。
冬には海外からゴミ船が漂流しますが、久美浜湾内にもこんなことがあってビックリした事を思い出します。
]]>