旅行、撮影会の最近のブログ記事

山陰海岸ジオパークは広範囲に渡ってさまざまな自然による傑作品が数多くある。


はさかり岩1<県道11号線沿い>

兵庫県の県道11号線の切浜海水欲場付近を通りかかると目に飛び込んでくるのがこの「はさかり岩」。
(名前もそのまま、もうひとひねり欲しいところ。)

はさかり岩2<ナイスキャッチ!!>

2年前デジイチを購入した際、夕焼けと一緒にこの岩を撮影するために足を運んだ思い出の地である。

その後、何度かチャレンジしたが、方角的に無理だと言う事が分かり諦める。
(普通の人ならもっと早く気が付く)


かえる島1<かえる島? そこから海を覗くと納得!>

更に香住方面に車を走らせ、今子浦キャンプ場と言うところに来ると、カエルを模った板が複数柱にぶら下げてある。

そこから海を見下ろすと、自然が作り出した巨大作品!「かえる島」が一望できる。


かえる島2<形、色、皮膚のゴツゴツ感もリアル>

ここで注目して欲しいのは名前を「かえる岩」にしなかったところ。

「岩」の範囲を超越していると言う事で「島」なのだろう?  (きっとそうだ!)

海の手前の駐車場に止められた車や、右端に移っている人と大きさを比較してもらいたい。

かえる島3<実在すれば人もいい餌にされるだう>

京都府の丹後半島から鳥取県の砂丘まで、山陰海岸ジオパークはカメラ片手に探索するとまだまだ面白い写真が撮れそうだ。




・・・・前回の続き

園部から小浜に向かう途中、立ち寄った道の駅のトイレでツーリングをしている背の高い青年と一緒になった。


便器の前で二人並んで立っていると、いきなり

青年:「クソ! ふぅ~ クソー!」

私:「・ ・ ・ ・」(大の方なら空いてますけど)

青年:「 クソー! #&$%"'#%'(&%#・・・」

私:「・・・」(何がそんなにクソなのか? この人危ない人なのか? ちょっと好奇心が湧く)

私:「今日はいい天気でツーリング日和ですね」(と反応が見たく、思いきって声をかけてみた)

青年:「あっ、そ、そうですね」(意外に普通の反応)(^^;)

私:「今日はバイクの方が気持ちよさそうで羨ましいですね」(本気で羨ましい)

青年:「でも、至る所で取り締まりしてますよ」

私:「そうですか? 捕まったら気分は一気に急降下ですね」

青年:「そうでね、先ほど捕まりました。」(なるほど!だから「クソ」だったんだ!)

私:「でも、事故には注意してくださいね」

青年:「あ、ありがとうございます。」

    話すと全く普通の青年だった。

エンゼルライン<通行止めになったエンゼルライン>

小浜の空は雲ひとつ無い青空。

目の前の高い山には何やら道らしきのもが見える。

昔から「バカと煙は高いところが好き」と言われる、だったら登ろう。

小浜湾<久須夜ヶ岳登り口から見下ろした小浜湾>

カーナビで上り口を探すが出て来ない。今度はスマホのグーグルマップで探す。

「ビンゴー!」

ナビに従い辿り着くと、ご覧の通り。

エンゼルライン2<やっと見つけたエンゼルライン登り口は通行止め>

最新版にバージョンアップしたナビには出て来ない理由が分かった。

それなら天気もいいので少し途中まで歩こうと思ったが・・・・。

バス亭<熊に注意!と言うような軽い感じがしない貼り紙>

ふと横にあったバス亭を見て安易な行動は慎む事にした。(--;)


砥峰高原1<ノルェーの森の撮影現場になった砥峰高原>

 "砥峰高原"は高原に広く生息するススキで有名なところで、秋だけでなく1年を通して
多くの観光客が訪れる観光スポットだ。


昨年は映画「ノルェーの森」の撮影現場になり全国的に名が知れることとなる。
とはいえその映画はまだ見ていない。(^^;)


砥峰高原3
<とのみね自然交流館>

標高800メートルから1000メートルの高原地帯はかなり上り坂が続くが、車でほぼ頂上まで上がることが出来た。

砥峰高原4ようこそ砥峰高原














頂上付近には「とのみね自然交流館」があり高原を眺められる観覧席?がありゆっくりした時間を過ごすことが出来る。





ススキの穂が最も綺麗な時期には少し早かったが、天気が良いのでカメラを持った多くの観光客が訪れてる。

すすき4
空気がとても澄んでいるので、夜は星が直ぐ近くに見えてとても綺麗だと観光案内人らしき人が言っていた。

すすき2
更に雪景色や春の山焼きも撮影には面白そうだが雪が積もるような時期にこの上り道を
上がって来る自信は私にはない。




(前回より)

町外れの大きな橋をくぐった瞬間、そこには別世界が待っていた。

宮古市被災地1宮古市被災地2<瓦礫はかたづけられて、家の基礎だけがまだ多く残る>

海から吹き寄せる強い風が昨日注意報が出るほどの濃霧を吹き飛ばし、被災地の広さが目の前に広がる。
視界が広がるにつれショックを受ける。
それでも、ここは津波被害に遭われた一部でしかない。

宮古市被災地3<せっかく流されずに残った家屋も解体の順番を待つ>

これでも宮古市はまだ被害が小さい方だと言われる。
被災から3ヶ月以上経ち、かろうじて立ち残った家屋が数軒、解体の順番を待っていた。
倒壊した家屋やうち寄せられた瓦礫は殆ど撤去されてはいるが、残された家の基礎だけが行けども行けども続くのである。

それぞれに家族がそこで生活されていたのかと考えると悲しくなり、いたたまれない。

宮古市上空写真1<今回船を運搬した地域も多くの家が無くなっている>

宮古市赤前町<グーグル上空写真の赤矢印から見た写真>
<高さ6,7メートルの防潮提も簡単に津波は越え、落ちてくる海水の勢いは深く地中に穴を開ける>

夜になると、市内を通る国道意外の道路は信号機が稼動していないことに気づく、更に外灯も殆ど点灯しておらず、夜の街は真っ暗なのに人の気配はどこからともなくするので、とても不気味だった。

宮古市上空写真2<宮古運動公園のグーグル上空写真>
山積みされた瓦礫<3年後の国体に備えて作られたスタジアムや陸上トラックなどは瓦礫置き場化する>

津波被害を受けた車<運動公園上空写真の赤矢印位置から見た写真>

災害により漁師さんの殆どが船を失われ、漁が出来なくて困っているという事で、弊社のホームページを偶然見つけていただき、今回の仕事をさせていただいたが、まだまだ船が不足しているという。

私は知り合いにも協力を依頼し、準備が出来ればまた船を持って行きたいと考えている。

枯れ松<道路脇の木や山の木は海水で枯れてしまい、津波が上がった高さに驚かされる>

改めて、亡くなられた方々に心からご冥福をお祈りいたします。


御所湖1(前回より)


磐越自動車道から東北自動車道になると、想像していたより自動車の数も少なく、とても走りやすい。

 
燃料は満タンでスタートしてから既に2回の給油を行い、5km/Lと予定どうりの燃費である。
御所湖2昨夜出発して16時間半、予定より早い午後1時過ぎに盛岡市に入った。

盛岡市から目的地の宮古市には2時間程かかるらしい、往復で4時間、更に現地での作業を考えるととても明るいうちに予約をしたホテルまで帰れそうに無い。
この日は少し早いが盛岡市内より西に10キロの位置にあるホテルにチェックイン。

御所湖3翌日、8時にチェックアウトをしていよいよ宮古市に向かう。
この日のために何度もグーグルの上空写真を見て、宮古市内の様子と道路の状態を確認してきた。
今日の空は青く晴れ渡り最高のドライブ日和である。

若葉の茂った山々の間を縫うように走る道路と、寄り添うように流れる川の水はとても豊富で透き通っている。
時折見える鉄道の橋と緑の山々に情緒があり、本来の目的を忘れそうになる。

 

そんな旅行気分で走っていても、やはり自衛隊の車や大型トラックが多く現実に引き戻されてしまう。
 
御所湖ホテルいよいよ宮古市内に入った。
しばらく走るが特に変わった風景でもない。
もっとひどい風景をテレビで見ていたので、少し安心をしながら海に向かう。

先ほどまで青空だったのに海に近くなると妙に暗い、なんだか不気味な雰囲気になってきた。



そして、
町外れの大きな橋をくぐった瞬間、そこには別世界が待っていた。

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