仕事関連の最近のブログ記事



転覆和船<この写真は今回の雪とは関係ありません。>

今回の風が無く降り続ける雪は海岸付近にも予想外に多く積もり、多くの水分を含んでいるのでとても重い。

更に降り積もった雪に雨が降ると雪の量は減ったように見えるが、実はこの雪はスポンジのように降った雨水を保水し驚くほど重くなるのである。

幸い久美浜湾周辺は一晩で40センチ、50センチと積もる事は無かったものの引き続きこまめに船の管理が必要なので、もう雪も溶けるであろうと油断をしないでいただきたい。

この溶け始めた時に被害が出やすいのです。


今日、出勤してみると会社周辺の降雪量は30から40cmになっていた。
今回は風があまり吹かなかったので、海側の降雪量も多いようだ。

雪とボート1<雪に埋もれたボート>

仕事が始まりそれぞれが除雪用スコップを手に敷地内の除雪作業終え、次は海に浮いている船の雪下ろし作業に撮りかかる。

雪とボート2<いきなり飛び乗ると転覆の恐れあり!>

船の雪下ろしは、今直ぐしなければならない程の積雪ではないが、こういう時は早めに作業を済ませておいた方が後で後悔することは少ない。
「わずかな手抜きや面倒な事の先延ばしは決して良い結果をもたらす事は少ない。」
と言うのが私の人生の教訓になっている。

雪とボート3<20分程で除雪完了>

万が一船体が転覆すると船体やエンジンはダメージを受けます、特にエンジンは慌てて直ぐに引き上げて空気に触れさせないようにしなければならない。
海水に浸かった機械類は処置の準備が整ってから引き上げ、潮抜きと清掃、整備をすれば一部の電子部品意外は息を吹き返し何事も無かったように稼動し続ける。

弊社では過去、1ヶ月以上沈没したままのエンジンを復活させている。
ただ、問題なのは海上保安庁への引き上げ作業の許可申請と作業方法がとても厳しくなった事です。


 今日は午前中に事務所の掃除を済ませて今年の仕事を終了した。
振り返ってみれば今年も時間に追われ、バタバタしながら終わってしまった一年だった。

国内では、大自然の恐ろしさと、絶対安全と言われ続けた原子力発電があっけなく国民の生活を覆してしまう恐ろしさ、そして改めて日本の政治のいい加減さ(仕分けパフォーマンス、公約違反・・・)
と無能さが一際目立った一年だった。

私たちを取り巻く不安や不満は、来年になっていきなり改善される事は無いが、せめて将来に希望を持てる何かが起る事を期待したい。

当面の楽しみは、大阪市長の橋下氏のような人が今の国政を変えてくれる事を期待しながら活躍を見守る事だ。
オンボーロ号 明日で年内の仕事は終わるので、今日は丹後町方面のお客様に船外機の納品とご挨拶に回った。

お客様に船外機をお届けして、換わりに下取りの船外機を愛車「オンボーロ号」に積み込んで移動をしていると、沢山の自転車を積んだ小型トラックと50メートル先の駐車場ではパトカーが、双方の様子を伺うように停まっていた。

(この時期、こんなに自転車を積み込んでいれば、不審に思われ職務質問されるだろうな)

ふつふつと湧き上がる好奇心を抑えつつ冷静に考えてみれば、自分も積んでいる船外機が目立つはず、同じように疑われる可能性が高い。
ここは野次馬根性を捨ててさっさと立ち去るに限る。

「平(へい)」の集落に入り、お客様のお宅を物色?いいえ、探していると先ほどのパトカーがオンボーロ号の前に割り込むように停車し、二人の警官が降りてきた。
(あーやっぱり!! 私もですか?!)

トミーズの雅に似た若い警官曰く「もうご存知ですよね!」
(はぁ~?)
するともう一人の警官が、1ヶ月ほど前に近くの「袖志(そでし)」という集落で一晩で13台の船外機が盗まれる被害が出た事を説明してくれた。

その内容は更に、袖志は3年前にも同じ被害に遭っていてそれ以来、防御のため船置き場に下りる
入り口にはステンレスのポールを立て、チェーンに鍵を掛けて関係者以外は入れないようにしていたにもかかわらず
再び被害に遭ったと聞いている。

それにしても「もうご存知ですよね!」と言う台詞は、ドラマ上、犯人を追い詰めて刑事が犯人に対して言う台詞。
(紛らわしいんですよ!)

通る車は、警官と話す私を最徐行でジロジロと見て行く、更にふだんなら見ない平の集落の人影も今日はゾロゾロと表に出てくる。

きっと他人事に好奇心を持った私に罰が当たったのだろう。

警官との別れ際、今回の犯人は5,6人と聞いている、下手をすれば死傷者も出かねないので、犯罪を防止するためにはパトロールだけでなく、私たち業者にも情報を与えて欲しいとお願いして別れた。


12月中旬を過ぎて中古船の契約を頂いた。
12月にエンジンや用品ではなく、船体が売れるのは珍しい。

契約いただいたお客様は下関・・・と言う事は雪が降り出す年内にお届けしなければならない。
天気予報によれば2、3日後から強い寒波が来るらしい、ゆっくり日にちを選んでいる余裕は無く、急いで準備をして20日の夜出発。

9月の九州行きで中国自動車道を走った際、路面の悪さと勾配のあるカーブの多さで夜トラックで走るには不向きと判断し、今回は山陽自動車道を走ることにした。

夜中とはいえ山陽自動車道のトラックの多さはには大変疲れる。(自分もトラックなのだが ^^;)
お客様との待ち合わせ場所に到着したのは、約束時間より1時間遅れて10時だった。

船を納めたのは10時30分、昼食まで少し時間がある、折角だから9月に立ち寄った「めかりPA」で昼食をとる事にした。
関門橋
関門トンネル(有料250円)で北九州に渡り、「門司港インター」で高速に上がり「めかりPA」に到着。
3ヶ月前、もう当分来る事は無いだろうと思っていたこの地に再びこんなに早く来るとは想像もしなかった。



ふぐうにいくら丼

朝兼用の昼食は以前食べてみたかったメニューで、ふぐの天ぷらに新鮮なウニ、いくらがトッピングされたその名も「ふぐ、うに、いくら丼」(そのままである)(携帯のカメラでは美味しさが伝わらないのが残念!)









錦帯橋1.jpg
<岩国 錦帯橋>

お腹を満たし、そのまま帰宅する事も考えたが、寝不足のため片道530km、往復で1060kmを一気に走りきる自身も無く、岩国まで帰りビジネスホテルにチェックイン。

少し時間が出来たので20年程前、嫁と一緒に歩いた「錦帯橋」を懐かしく思いながら散歩してみた。(^^;)

錦帯橋2<川に写る錦帯橋>

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