以外に知られていないギヤーオイル

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エンジンオイルの定期的交換はされていても、ギヤーオイルの交換がされていないことにビックリさせられることがあります。

 

gear_oil-3.jpg

「最近、ギヤの入りが悪く、ギヤーを入れてアクセルをあけるとギヤー抜け(ニュートラル)になってしまう」とお客様から修理依頼を受けました。

聞いてみると、エンジンを購入してから6年近く、まだ一度もギヤーオイルの交換をしたことがないようです。


当然、使われ方にもよりますが、もう既にクラッチが摩耗して交換をしなければならない段階に入っています。

頻繁にギヤーオイルを交換していたから全く摩耗しないとは言えませんが、確実に寿命は異なるようです。

しかし、まめに行うオイル交換のメリットはそれだけではありません。

オイル交換をすることによって、ギヤー部分の水の侵入を早期発見することができ、大事に至る前に対処できます。

 

gear_oil-2.jpg

本来、ギヤーオイルはアメ色をしていますが、古くなると真っ黒になっていたり、オイルがとても臭かったりします。

また、水が侵入していると写真のようにネズミ色になり、侵入量が多ければ多いほどオイルは白っぽくなります。

gear_oil-1.jpg

ドレンボルトが磁石になっているものには、削れたギヤーの破片やカスがくっついている場合もあります。

とりあえず、点検を兼ねてギヤオイルの交換を依頼するのもいいかもしれませんね。

ご自分でされる方には、こんなパーツもあります。

gear_oil-4.jpg

(小)350ml入り 定価:690円(税別)

(大)800ml入り 定価:1,260円(税別)

それ程高価ものでもありませんので、余裕の容量で、抜き取ってもまだ残っている汚れたオイルを押し出すようにして交換されるといいと思います。

使い方は簡単、白いキャップを外し付属の注入口に交換し、ドレンボルトを外した穴に押し当てるようにオイルを注入してください。

エンジンオイルもそうですが、摩耗を感じるようになってからでは手遅れです、そうなる前に交換し、ベストな状態を長時間保つようにしてください。

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このページは、カンノが2016年12月11日 15:59に書いたブログ記事です。

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