先日に続き、今日はひな鳥も一緒に休息に来ています。
事務所の窓から見る景色はこんな感じです。
とにかく仲のいい親鳥に、ひな鳥も少し近寄りにくそう。(^^;
親鳥の羽ばたきを見て、ひな鳥も羽ばたきをする様子は微笑ましい光景です。
先日に続き、今日はひな鳥も一緒に休息に来ています。
事務所の窓から見る景色はこんな感じです。
とにかく仲のいい親鳥に、ひな鳥も少し近寄りにくそう。(^^;
親鳥の羽ばたきを見て、ひな鳥も羽ばたきをする様子は微笑ましい光景です。
この時期の日本海側にとって、昨日と今日の気候は貴重な晴れとなり、屋外の仕事をするには最適です。
事務所の窓から見える西側の山々に日が当たり、青い空と海に二羽の白鳥が溶け込み、のどかな
久美浜湾を演出しています。
<コンデジで一番上の写真からズームアップしてこの大きさに撮るには限界です>
弊社の「JETゲレンデ・キャンプ場」近くで羽を休めている姿を見ていると、私たちも行ったこが無い
遠い国からはるばる立ち寄ってくれた野鳥達の為に、当キャンプ場をシーズンオフにしていて、
改めて良かったと思います。(^^)
エンジンオイルの定期的交換はされていても、ギヤーオイルの交換がされていないことにビックリさせられることがあります。
「最近、ギヤの入りが悪く、ギヤーを入れてアクセルをあけるとギヤー抜け(ニュートラル)になってしまう」とお客様から修理依頼を受けました。
聞いてみると、エンジンを購入してから6年近く、まだ一度もギヤーオイルの交換をしたことがないようです。
当然、使われ方にもよりますが、もう既にクラッチが摩耗して交換をしなければならない段階に入っています。
頻繁にギヤーオイルを交換していたから全く摩耗しないとは言えませんが、確実に寿命は異なるようです。
しかし、まめに行うオイル交換のメリットはそれだけではありません。
オイル交換をすることによって、ギヤー部分の水の侵入を早期発見することができ、大事に至る前に対処できます。
本来、ギヤーオイルはアメ色をしていますが、古くなると真っ黒になっていたり、オイルがとても臭かったりします。
また、水が侵入していると写真のようにネズミ色になり、侵入量が多ければ多いほどオイルは白っぽくなります。
ドレンボルトが磁石になっているものには、削れたギヤーの破片やカスがくっついている場合もあります。
とりあえず、点検を兼ねてギヤオイルの交換を依頼するのもいいかもしれませんね。
ご自分でされる方には、こんなパーツもあります。
(小)350ml入り 定価:690円(税別)
(大)800ml入り 定価:1,260円(税別)
それ程高価ものでもありませんので、余裕の容量で、抜き取ってもまだ残っている汚れたオイルを押し出すようにして交換されるといいと思います。
使い方は簡単、白いキャップを外し付属の注入口に交換し、ドレンボルトを外した穴に押し当てるようにオイルを注入してください。
エンジンオイルもそうですが、摩耗を感じるようになってからでは手遅れです、そうなる前に交換し、ベストな状態を長時間保つようにしてください。