7月にご予約を頂いて、8月末に天草から運搬されてきました。
この新艇はセット艇とはいえ、エンジン等は販売店で設置しなければなりません。
また、今回は船体を引きずり上げる際に船底を保護する防舷材(スレ材)の受注もお受けしている
ため、少し時間を頂き、納艇は10月になってしまいました。
納艇準備でトラックに積み込むと、エンジンが設置してあるため後ろが2メートル余り飛び出て
しまいます。
運搬経路は丹後半島の経ヶ岬、狭い道でハンドルを切った際障害物に当たらないように
注意を要します。
目的地に到着し、無事に港に下ろすことができました。
船主さんの知人が集まって来て、船体を船小屋に納めてもらってます。
「新顔です、これからよろしくお願いします」
と周囲の船に行っているように感じます。(笑)
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