2015年12月アーカイブ

さあ、何処から見て回ろうか、まだこの後に"鉄のくじら館"にも行きたいし・・・。


などとソワソワしている私に反して、妻と娘達は全く冷めている様子。

一緒に回ると気が散るので、一時間後の集合場所を決めて解散。

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<2基の魚雷を敵艦船に打ち込んだ後、体当たりする為の潜水艦>

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<人間魚雷>


人間魚雷、ゼロ戦の実物を見ていると戦争の現実味が迫る。

まだこれから楽しいことがいっぱい待っている、夢や希望が満ちた青年達が

片道の燃料で出陣する時の気持ちを考えると胸が締め付けられる。

そんなことを考えながら館内を回っていると、ある白黒の写真が目に留まった。


2015yamato-9-1.jpg<ミズーリに体当たり直前の零戦>

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<体当たりした零戦の残骸>


後に日本の降伏調印式場となるミズーリに対して、特攻機(爆装零戦)1機が低空飛行で右舷甲板に突入する直前の写真だった。

突入機の残骸や飛行士の遺体を、乗組員が気味悪がって放水で海に流そうとしていたところ

ウィリアム・キャラハン艦長が乗組員の反対を押し切り、「この飛行士は名誉を

持って自らの任務を全うした軍人であり敬意を表する」として、手作りの「日の丸」で覆い、米兵によって

手厚く海軍式の水葬したという記事だった。

これを読んだ途端、涙があふれ出し他が回れなくなってしまった。

結局、館内に入る前の好奇心とは全く異なった気持ちでミュージアムを後にしたが、次回も気分新たに再び訪れたいと思う。

また、このミズーリは1999年からは、ハワイ州パールハーバーで記念艦として保存されています。

今回、私が最も楽しみにしていた "ヤマトミュージアム"

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<ミュージアムの駐車場から見た "鉄のくじら館">


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<海上保安庁が所有していた有人潜水調査艇 "しんかい">

ミュージアム前にある"鉄のくじら館"がまだ工事中の頃から知人に話を聞き、

行ってみたいと思っていた永年の夢がやっと叶う時が来た。

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<車と比較すると大きく迫力があります>

グレーと赤に塗り分けられた大きな潜水艦が見えて来ると、子供のようにワクワク感が湧き出てくる。

逸る気持ちを抑えて、駐車場を目指して車を走らせる。

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2015yamato-7.jpg<歴史科学館後ろにある公園にはヤマトの主錨と同サイズの錨があります。>


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2015yamato-6.jpg<ヤマトの口径46センチ主砲は全長21.3m、重量165トンで砲弾は42km先まで届きます>


管内に入ると昨日(定休日)とは全く異なり(当たり前です)多くの人でいっぱいです。

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<ミュージアム中央に置かれた実物の1/10スケールの大和>

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(後半に続く)

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