兵庫県には知れば知るほどほどたくさんの魅力的な滝がある。
その中で是非行ってみたかった滝がこの「シワガラの滝」である。

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今回は妻も一緒のドライブのため、下見のつもりで温泉町海上小又川渓谷を目指し山頂に登っていく。
途中多くの棚田はちょうど田植えが終わったばかりだが、秋口にも見に来てみたくなるほど魅力がある。
車を山の奥に進めて行くと海上(ウミガミ)という集落にたどり着く。
ここまで来るともうかなり近い。
滝の入り口は車2,3台駐車出来るスペースがあり、駐車上から滝まで1200mと書かれている、今日は下見のつもりだったが、やはり行ってみたくなるのが人情。
蛇の出現や虫刺されを気にして嫌がる妻を無理やり連れて、カメラを背負いさあ出発!
歩道は狭いが歩きづらい事は無い、安心して歩き出すこと3分、急なのぼり坂と下り坂が交互に現れる。
3分の1程来るともう私の足には力が入らない、妻は以外に平気そうなので、言い出したてまえ引き下がる分けには行かず
運動不足と増えた体重を悔やみながら一歩一歩前進。
歩き始めて20分、滝の音が聞こえる所まで来ると後は下るだけ、張られたロープとチェーンが降りる際にとても役に立つ。
川まで降りてくると、高山植物のザゼンソウが出迎えてくれた。

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しかし滝の音はするが川上を見ても滝が見当たらない??

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川に沿って100m程歩いて行くと川は洞窟の中から流れている事に気がつく。
その洞窟からは雪解けの冷たい水の水しぶきと一緒にかなり強い風が吹き出してくる。
いままでかいていた汗が一瞬に冷やされとても寒い。
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ワクワクしながら洞窟に近づくと「おー すごい!」思わず叫んでしまう光景である。
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滝の高さはそれほど高くはないものの、苔で緑色に染まった岩の上から落ちてくる水と洞窟の上に広がる新緑のまぶしさは
まるで「宮崎駿監督のジブリの世界」と上を見上げて妻は嬉しそうである。
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たくさんの写真が撮れ、すっかり満足した私はついうかれ過ぎて岩から足を滑らせ川に足を踏み込んでしまった。
足と腕をうったものの何とかカメラと三脚を死守することは出来た、しかし2度も川に足を滑らせ寒い思いをしながら帰るはめに、最後まで油断とはしゃぎ過ぎは禁物である。(--;)
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