
雲海はまるでゆっくり動く大きな生き物のように数十秒単位で大きく表情を変える。
そのシャッターチャンスを待っている時間はそれほど長くは感じない。
帰るころには既に9時を過ぎていた、駐車場に着いてから実に4時間以上居たことになる。
う~ん、我ながらよく粘った方である。
(感心するようなことではない)
雲一つない真っ青な空、見ている内に自分の悪い一面が表れる。
「こんないい日に仕事に戻るのはもったいない!」と、そうなると自分のもう一つの素直な一面も顔を出す。
「それもそうだ!」
そうなると結論は早い、気が付くと車は会社方面ではない竹田城に向かっていた。

竹田城は私の来る事を待ってくれているようだ。
(全く勝手な解釈である)
さて、竹田城跡上がってみると・・・













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